不動産無料一括査定サイト（詳細）

ノムコムは野村不動産アーバンネットが単体で運営しているので、よくある一括査定サイトとは異なり、複数の不動産業者にまとめて査定依頼を出して、比較することはできないので注意が必要です。また、店舗があるのは、東京、神奈川、千葉、埼玉、名古屋そして大阪、兵庫となっており、対象エリアは限られています。
ノムコムの一括査定サイトは使いやすい作りになっており、たとえ分からないことがあっても、AIチャットですぐに質問できるので、はじめての人でも安心です。もちろん詳しく聞きたい場合には、電話でも対応してもらえます。
ノムコムは１社による単独運営のため対象エリアが限られていますが、VRによる演出やホームステージングなど、多くの顧客層に効果的に物件をアピールできるシステムが整っているので、買い手が付きやすいというメリットは、売り手としては大きな魅力といえます。

運営している会社はベンチャー企業で、査定サービス以外にも様々な不動産関連事業を展開しており、株式市場に上場はしていないが、いま勢いのある会社として知られています。地方の不動産会社とのつながりも充実しているので、大都市だけでなく地方の不動産も含めて幅広いエリアで査定したいと考えている人に向いています。
また、一般的な不動産だけでなく、ビル、店舗、工場、倉庫など幅広い種類の不動産を査定しようとした時でも対応できるのもメリットです。
「キャンペーン情報」
不動産会社との契約後、電話取材に協力すると、もれなく全員に５千円分のギフトカードがもらえるプレゼントキャンペーンが実施されています。

マンション売却や賃貸を予定している人におすすめのサイトで、売却する場合の査定は6社まで、賃貸の場合の査定は3社までとなっています。
他のサイトでは物件情報や個人情報など必要な項目をすべて入力した後に不動産会社が表示されます。マンションナビの場合は、物件情報を入力した時点で候補となる不動産会社が表示されるので、使い勝手の良い点が評価できます。
マンションの査定を依頼したい不動産会社を決めてから、続いて個人情報を入力する流れになっているので、入力が終わった後に気に入った不動産会社が見つからないという残念なことにはなりません。
運営しているマンションリサーチ株式会社は不動産に関するサイトを複数保有しており、不動産一括査定サイト「smoola」も同じ会社が運営しています。

2014年開設の比較的新しいサイトにもかかわらず、1,000万人以上が利用している国内最大規模のサイトまで成長を遂げています。
大手だけでなく中堅から地域密着の不動産会社まで提携しているので、地方や田舎にある不動産の査定にも強いのが特徴。
提携会社の一覧も公開しており、各社のアピールポイントなど詳細な情報も入手できます。
堅苦しい入力フォームではなくユーザーフレンドリーで、まるでラインで会話をするようにストレスなく誰もがカンタンに情報を入力できる形式なので、パソコンやスマホの操作が苦手という人に向いています。

株式会社LIFULLは日本最大級の不動産ポータルサイトを運営しており、そのネットワークを活用している一括査定サービスは数よりも質を重視しており、独自の審査基準を満たした不動産会社のみと提携しているので、信頼して査定依頼をすることができます。
さらに提携している不動産会社の概要、特徴、強みなどが表示されるので選びやすくなっているほか、担当者の写真やコメントなど不動産会社の雰囲気が分かるようになっているので安心して利用できます。

利用者360万人突破のsmoolaは、大成不動産、センチュリー21、ピタットハウスなど大手不動産を中心に地域密着型の中小不動産会社とも提携しています。
smoola のサイトでは、500万円高く売るための秘訣を紹介した動画が公開されており、査定申し込みから査定書が届いて売却先会社を決めるまでの流れが完結に説明されています。アニメを利用したストーリー仕立てとなっているので、はじめての人でもわかりやすい内容にまとめられています。
これまでに、ダイヤモンドオンラインやプレジデントといった有名なメディアや不動産仲介ジャーナルといった専門誌にも掲載されて、smoolaのサービス内容が紹介された実績も複数あります。
運営しているマンションリサーチ株式会社は、不動産に関するサイトを複数保有しており、当サイトでも紹介しているマンション一括査定サイト「マンションナビ」も同じ会社によって運営されています。

マンションの売却を検討している人におすすめのサイトですが、売却査定だけでなくマンションの賃料査定やリフォーム査定にも対応しているのも他のサイトにはない特徴です。
査定依頼ができるのは最高６社までが多い中で、一度の申し込みで最大10社まで依頼を申し込むことが可能です。
また、不動産会社と提携するときの審査基準は厳しく設定されており、600社ほどの不動産会社のみに厳選されているのは評価できる点で、安心して利用できる体制が整っているサイトといえます。

しつこく営業電話をするような不動産会社がいた場合に利用できるお断り代行サービスや契約を打ち切って悪徳業者を排除するイエローカード制度を導入しているユーザーを優先した誠実な運営が魅力のサイトです。
電話対応そのものを実施していない一括査定サイトが多い中で、24時間受付可能な無料サポートを行っていることは評価できるポイントで、アフターサービスが充実しています。
「キャンペーン」
イエイ経由で紹介された不動産会社と成約して、アンケートに回答すると最大10万円分のギフトカードAmazon商品券がもらえます。

全国どこでも対応可能なので、大手・中堅から地域密着まで多くの不動産会社にバランスよく依頼したい人に向いています。提携している不動産会社数はやや少ないものの、すべて社名記載するなど誠実なサイト運営を心掛けているのが特徴です。
また、審査が厳しいことで有名で不動産会社をしっかりチェックして厳選している点は、ユーザーにとって個人情報保護の観点からも、非常に安心して利用出来るサービスといえます。
入力も簡単で、対応可能な不動産会社を自動で抽出されるので、査定依頼の対象会社を見つけやすくなっています。
通話無料のフリーダイヤルで、平日10時から18時までオペレーターが対応してくれるので、はじめての人でも安心です。

三井、三菱、住友の財閥系企業でネームバリューのある超大手不動産会社が3社も加入しており、安心感は抜群でとにかく信頼性のある大手会社に相談したい人に向いています。
不動産業界をリードする6社は全国規模で事業展開をしており、あわせて800以上もの店舗数を誇るネットワークをフル活用できるのが一番のメリットといえます。

両手取引とは売却と購入両方の仲介を行うことで、不動産会社が得られる仲介手数料が2倍になります。このため不動産会社は利益を増やすために両手取引をしたがりますが、売り主にとっては、不動産の売却時期が遅くなることや実際の売却額が低くなるといったデメリットが発生するケースが考えられます。
ソニー不動産は両手取引をしないので、担当者は売却のみに専念してくれるため安心して不動産の売却を任せられるのは、売り主にとって大きなメリットといえます。
また、ソニー不動産を介して査定を依頼すると、不動産を高値で売却するためのノウハウが得られるDVDの無料プレゼントがあります。
ソニー不動産の特徴であるエージェント制度についての詳しい説明や実際に査定を依頼したユーザーへのインタビュー動画が収録されており、これから査定依頼を考えている人にはたいへん役に立つ情報となっています。

IESILでは、ビックデータを活用したリアルタイム価格査定が行われており、約9,000万件の不動産取引の膨大なデータをＡＩが分析してくれます。サイト上で条件を入力するだけで、簡単に不動産の価格を調べることが可能です。
実際の売買は未定だけど、不動産の価格がどれくらいなのか知りたいという時には、気軽に利用できます。
ただし、対象としている地域が東京、神奈川、埼玉、千葉に限られるので、これらの地域外の物件や地方在住の方にとっては、残念なことですがIESIL以外の不動産一括査定サイトの利用を検討しなければなりません。